元原発技術者 小倉志郎さんの投稿記事をお読みください

―以下投稿記事ー

 自民・公明連立政権は「毒花」のようなものだ。花は美しいかもしれないが、それが実になると猛毒になる。今の日本はその花の美しさにつられて、主権者である国民がその「毒花」に水をやり続けている。その花に向かって「美味しくて、栄養豊富な実をつけてくれ」といくらお願いしても付くのは「毒の実」だけだ。大きな声で叫んでも、効果がないことはもう十分経験したではないか。「毒の実」が「良い実」に変わるのを待っても時間の無駄だ。「毒花」に水をやるのを止めて毒花を枯れさせればよいのだ。

 しかし、困ったことに、いまだに花の美しさに騙されて水をやってしまう国民が何割かいて毒花が枯れずに生き延びている。私たち同志がやらねばならないことは、そのような国民に「もう、毒花に水をやるのを止めよう!」と声をかけることだ。

 現実には「水」とは選挙における有権者それぞれの一票である。皆がその気になれば、一夜にして「毒花」を枯らすことができる。その一夜が今月末に来る。あと2週間、遠慮などせずに声をかけよう。

2021年10月17日 自民党が選挙公約で軍事予算につき現行の2倍(DGPの2%)を目指すと公言!!!今年のハロウィーンに毒花を枯らすしかないと思いつつ 記 小倉志郎

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/