今回はコスタリカ、サンホセ市在住で私の友人藤沢直治さんからの寄稿文です。

藤沢さんはコスタリカ・サンホセ日本人学校のスペイン語の先生で奥様は素敵なコスタリカ女性、コスタリカ工科大学生(通称TEC)のご長男と今年4月中学3年生になるご長女の4人家族です。

これからも時々HPに寄稿をしていただこうとお願いしています

ー以下藤沢さんの寄稿文(新聞記事の和訳)引用ー

「警察と財団が150人の移民にメリークリスマスを届ける」

母国を離れて新しい針路を見つけなければいけない人たちが、クリスマスの日に何らかの方法で祝えるようにと警察官とソモス ピクニック財団のメンバーは協力をしました。そして国境北部のロス チレスにいた150人以上の移民は、思いもしなかったクリスマスを祝いました。そうして、大部分を占めるハイチ人、さらにベネズエラ人、キューバ人の家族は祖国から遠く離れて、子供たちにプレゼントをあげるお金もないのにクリスマスを祝うことができました。

上の写真説明

コスタリカでクリスマスを過ごした移民の親と同様に子供たちは、ロス チレスの警察官、企業、財団のおかげでプレゼントとパーティーを持つことができました。

下の写真説明

ハイチの子供たちが、ベネズエラとキューバからやって来た他の移民家族と一緒にクリスマスのお祝いに参加するのに言葉は障害にはなりませんでした。

ところで、ロス チレスと言えば、花岡さんがコスタリカに来られた際、一緒に取材に行った場所です。(ニカラグアとの国境)

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