本日の担当は元東芝原発技術者の小倉志郎さんです
―以下小倉さんの投稿記事の引用―
一昨年の9月、私たち数人の仲間は「2025年中に自衛隊を災害救助即応隊に改編、米軍に母国に帰ってもらう」というプロジェクトを立ち上げた。今の日本の現実が憲法に書いてある内容とあまりにも乖離しているのを、憲法の内容に沿った現実をつくろうということを目標にしただけだ。何か新しい変わったことを目標としたわけではない。
しかし、今の日本で政権を握っている勢力はなんと現実に合わせて憲法の方を変えようとしている。私たちの目標とは180度異なる方向を目指している。これでは、私たちのプロジェクトが成功する保証などありはしない。では、成功するにはどうしたら良いか?それには賛同者、協力者を増やすしかない。
確かに成功というゴールまでまだレールは敷かれていない。新しいレールを敷きながら進もうと「悪戦苦闘」中というのが正直なところだ。この私たちの「挑戦」に賛同し、協力してくれる仲間が増えることを切望している。困難なプロジェクトだと言っても、昭和10年代のように「戦争反対」を唱えただけで逮捕されたり、拷問されたりすることはない。スリル満点の「挑戦」であり、やり甲斐がある。
2022年1月30日 記 小倉志郎
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