どんなに日本が努力しても攻めて来る不届きな敵国への対処はどうする?

いくら最善を尽くしても、それでも攻めてくる不法な国などがあればその時こそ私たちは抵抗(反撃)せずに、しかし独立国としての矜持を持って非暴力で不服従を貫く覚悟を貫きましょう。(本書102ページ)

都市などが非武装地域宣言をすれば戦時にその地域を武力攻撃してはいけないという国際条約(ジュネーブ条約)がありたとえ占領はされても攻撃はされません。

日本でもかつて国立市や箕面市などの自治体が宣言しようとしましたが議会を通過しませんでした。

安倍・菅・岸田氏など軍備を増強し軍事力を抑止力にしようとしている首相が率いてきた自公政権、改憲勢力が政府の主流を占めているようではこの宣言は難しい。

せめて自分が住んでいる地域だけでも家族が安全に生活したいなら地元の自衛隊や米軍にお引き取りいただくしかありません。

万一不当な侵攻に自衛と称して反撃にでればそれこそ日本全土は放射能汚染で焦土と化します。攻撃側も日本も放射能汚染で「国敗れて人が住めるような山河なし」になります。

ですから私は最悪の場合には不当な占領を受け入れてでも、まず自分と家族の生命安全を第一に考えて行動します。しかし不当な占領者に対しては不服従を貫き正義を基調とする国際社会の鉄槌が彼ら侵攻国に下るまで人が住める故郷の山河を頑張って守り抜こうと思います。

2022年1月21日 記

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