我々が真の平和のために憲法第9条を体現したいのであれば(1)戦争が起きる心配を無くすためには軍事力である自衛隊も米軍もそれらの軍事基地もすべて日本から無くす必要があり(2)戦争に巻き込まれる心配を無くしたければ日本はどの国とも軍事同盟を結ばず中立を保たねばならない。

こういった当たり前のことが国民の半数以上の共通認識、常識となり世論となれば平和運動のベクトルが合い、運動エネルギーは巨大になります。そうなれば参院選挙でも野党候補の一本化は大きく進み改憲発議阻止はもとより来年にも見込まれる総選挙で政権権交代さえ視野に入ってきます。

自衛隊も米軍も、日本にはいらない」の著者として私は断言します。

自衛隊の廃止、日米安保条約の廃棄を唱える私たちに対して右翼改憲派や一般ピープルが提案を非常識・非現実的な考えとみている間、

そして護憲派の間にさえ本書の提案を時期尚早な極論であると考える人たちがいる間は日本に真の平和は絶対に訪れません

私たちが真の日本の平和を願うならば

「再軍備反対運動」の再興

ルネッサンス運動”を始めようではありませんか!

2月7日 記

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