一昨日の会は30数名と少人数だったが地元大学生が数名参加し私は大満足だ。

私たちが創設しようとしている国際災害救助即応隊(旧自衛隊)略して

ジャイロ(JIRO)への役割期待も多く寄せられた。

勿論ジャイロの本来任務は国内外の大規模災害に駆けつけ人命救助活動を迅速に行うことである。

しかし余った時間に行なって欲しい活動が参加者から色々寄せられた。

世界に広がる砂漠化現象に対処する緑地化の技術開発と実践、地球温暖化による海面上昇に対処する対策、原発や核兵器の廃絶に不可欠な放射性物質の安全な廃棄技術開発、これらは事業採算に乗らないから民間では無理だ。

身近なところでは大切な食料自給確保のために、増える一方の耕作放棄地をいつでも農地として復活可能にする農地の整備、北海道や東北・北陸など豪雪地帯の除雪作業などだ。

これらは人海戦術が可能なジャイロにピッタリだ。

今は手付かずだったりボランティアに依存して何とかしのいでいるがそれで良い筈がない。

日本の青年男女を中心とする50万人体制の実働部隊ジャイロがこの素晴らしい緑の大地を無傷のまま未来世代に引き継ぐ壮大なプロジェクトを担う。

日本のジャイロが先頭に立って地球環境を守る活動の実践を通じて世界に貢献できるなど想像しただけで胸が躍るではないか。

安倍首相亡き後も一向に反省せずオカルト宗教と同じ目標を目指している自公維国民など無策政治家たちはありもしない北朝鮮や中国、ロシアからのミサイル飛来を心配して軍拡・改憲をすすめようとしている。

若者が自分たちの未来に夢も希望も持てない暗い日本にしてどうする!

2022年8月21日 記

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