平和な社会を構築するにはその目標に向かって作り上げるための方法論が必要だ。
私の書いた『自衛隊も米軍も、日本にはいらない』は災害大国日本の災害対策について今の政府のまず自助・共助そして最後に公助、という順番を次の災害の来る前に何とか公助を最優先にしたいことが一つの大きな目的だ。
だから出版と同時に現状災害対策責任を負わされている全国の自治体の首長、都道府県会議員、国会議員全員に届けてある。
その数4000名に及ぶ。
しかし彼らは中々本書を読むゆとりもないのか反応は鈍い。
本書のもう一つの大きな目標は平和な日本を構築するための現実的、具体的なロードマップの提示だ。
人によってこの本を平和を作るためのレシピとまで言ってくれる。
おいしい料理を作るにはそれなりのレシピが要る。
平和を作るにもレシピが必要だ。
今は平和を作るためのレシピが無いに等しい。
色々それらしく書いているものもないではないがいずれも既に実施してはいてもあまり効果のないものばかりだ。
是非1000万人の国民が早く本書を手に取って平和のためのレシピを読んでレシピに従って平和を作って欲しい。
習近平総書記の3期目の続投期限は2027年に延びた。
習近平総書記は退任前に台湾統一に必ず踏み切ると言われている。
私の非武装中立日本の実現期限2025年を現実のものにしないと台湾有事に間に合わない。
早くしないと多くの自衛隊員が米兵の身代わりとして戦地に送られ若き身空で死を迎えることになる。
沖縄などミサイルが配備された南西諸島の島民は沖縄戦の二の舞で犠牲となるのは確実だ。
2022年10月26日 記
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