岸田安倍より悪政権の悪政ぶりを改訂版に書き加えようとしたが切りがないので止めた。

学術会議法改正案、軍産複合体への道・防衛産業強化法案、国会議員の役得・旧文書交通費改革の棚上げ、高市元総務相の放送法解釈変更・報道の自由への介入、うやむやのままの統一教会解散請求、日本に向かっているわけでもない北朝鮮ミサイルに国民に大迷惑のJアラームとその取り消し、

などあまりにも多すぎる。

中でも大阪府・市提出のIR認定の決定は天下の悪事ここに極まれりだ。

刑法で犯罪とされている博打行為を国が公認しようとしている。

国土交通省の有識者が審査して決めたらしいが有識者とは名ばかりのゆゆしき((かね)(もう)(じゃ)だ。

この調子で今は刑法犯罪とされる売春も公営飾り窓として公認するかもしれない。

もっとも刑法で最も重い刑を課している殺人さえ憲法に自衛隊を書き込んで条件付きとはいえ合法化しようとしている政府だからやりかねない。

安倍元首相以来国民に「近隣国から攻められる、攻められる」の恐怖植え付け政治が続く。

しかし国民にとっては大地震や津波などの大自然災害、原発事故の方がよほど怖い。

国民には自公政府のプロパガンダに決して騙されるな、と強く言いたい。

そのための強力な味方がパワーアップした「新版 自衛隊も米軍も、日本にはいらない」だ。

新版は5月9日に書店に並ぶが全国の全書店に並ぶわけではないので今から地元の書店ないし花伝社に事前注文をお願いする。

11日に出版社と新版の表紙デザインのすり合わせを行い本書の内容の紹介テキストを中心に据えた表紙と帯に決めた(下記写真ご参照)。

本文には

➀軍事力と警察力(非軍事)の違い、軍法とは何かの説明

②軍備全廃を終生訴えた遠藤三郎元陸軍中将の経歴と活動紹介

③日米合同委員会の実態、

など新項目を加えた。

乞うご期待

なお販売価格は240ページと32ページ増ページの為100円+税値上げさせていただきましたが悪しからずご了承お願い申し上げます。

2023年4月15日 記

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