―以下本日担当の小倉志郎さんの寄稿文の引用―
「一石二鳥」という四文字熟語は良く知られているが、そういう事実を自分が体験することはめったにない。
まして「一石七鳥」などと言えば「ウソだろう」と皆思うだろう。
ところが実際に「一石七鳥」が可能な方法があるのだ。
その具体的方法が書いてある本が今月３日に出版された。
それが花岡蔚(しげる)著「新版・自衛隊も米軍も、日本にはいらない！」(花伝社)だ。
その中に書かれている方法に従って私たちが行動すれば「一石七鳥」が実現するのだ。
以下に「七鳥」を示す。
１．日本は戦争ができない国になる。
２．災害救助能力が抜群に高まる。
３．自衛隊員が破壊や殺人という業務から解放され、国民や世界の人々に感謝される仕事が本業になり、失業しなくて済む。
4．戦争用の超高価な米国製兵器類は不要になり税金の節約ができる。
５．米軍による占領状態が解消でき、日本は真の独立国となる。
６．武力保持という違憲状態を解消できる。
７．平和を国是とする日本に対する世界の人々の信頼が確立する。
自民・公明連立政府に任せておくと明日にでも台湾有事をきっかけに米軍と共に自衛隊が戦闘行為を始め、日本が戦争に巻き込まれる可能性があり、且つ、憲法第９条が改悪される可能性が高まりつつある今こそ、この本は平和を望む国民の必読の書だ。
この本を読んで、皆で一緒に「一石七鳥」を体験しよう。
2023年5月12日 記
緊急告知
本日の毎日新聞朝刊2ページに新版の広告が掲載されました。
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