10日（土曜日）に朝日新聞に下に添付の広告掲載当日、アマゾンの売り上げが全国２８４位となりこれまでの最高を記録した。

そして翌日曜、月曜とも在庫切れとなり火曜日午後以降今日まで欠品状態が続いている。

著者としては嬉しい悲鳴であるが読者の皆様にはご迷惑をおかけしておりお詫びしたい。

アマゾンでは代わりに新版のデジタル版（1568円）や新版の新古品（これがバカ高い）の購入をすすめている。

出版社によると本書の重刷り（第2版）完成は来週23日らしい。

アマゾンから買うのは元々嫌いと言う人も多い。

お勧めは花伝社に直接ファックス、メール、電話で注文することである。

送料は無料の上10冊以上の注文なら２割引きで購入できる。

総選挙も間近いと言われる中で本書の目標

➀自衛隊廃止と災害救助即応隊ジャイロの結成

②日米安保廃棄と米軍の撤退

を2025年までに実現するには何としても総選挙までに本書を百万部は販売したい。

平和運動のやり方は色々あるが、同じ時間と労力を使うならば運動効果の高い効率的やり方でやるべきだ。

護憲同志が集まる集会にいくら参加しても護憲野党候補への投票は増えない。

平和日本を建設するには無党派層と言われる一般有権者に選挙で護憲野党候補に投票してもらい護憲派議員を国会の過半数にすることだ。

最も確かで早道なのは本書を100万人、1000万人の一般有権者に読んでもらうことだ。

花伝社に個人なら10冊、団体なら100冊単位で注文して是非2割引きで購入し本書を普及していただきたい。

護憲の新しい同志を増やしていただきたい。

改憲の危機は目前に迫っている。

宮古島ではヘリが墜落し10人の自衛隊員が死亡した。

一昨日には自衛官候補の岐阜市の撃訓練場内での銃乱射事件で2人死亡した。

今が自衛隊の災害救助即応隊への衣替え運動の絶好のチャンスだ。

重版は又すぐ完売になる可能性がある。

今のうちに花伝社に直接購入の注文をされることをお勧めする。

注文方法はこのＨＰの右の中段「著作自衛隊も米軍も日本にはいらない」に詳しい。

2023年6月16日　記

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