6月18日付HPの「新版 早くも重版」の記事に関連して、しんぶん赤旗の政治部記者から感想が寄せられた。
”新版を拝読し共感するところ大なので是非著書の紹介と自衛隊、安保についてのご意見を伺いたい”と。
私としては願ってもない機会なので応諾し、一昨日同記者と都内某所で面談し取材を受けることとなった。
旧版の出版以来、毎日、産経、の全国紙の他、東京、中日、河北新報、北海道新聞、沖縄タイムズ、琉球新報、などの地方新聞など各種新聞に有料広告を掲載した。
しかしこれまで期待したほどの販売実績にはつながらなかった。
しかしここへきて初めて朝日新聞の広告を掲載したところ個人としては負担しきれない広告費用だったがそれなりに効果は大きいことを実感した。
2時間超に及ぶ面談で「新版 自衛隊も米軍も日本にはいらない」の出版経緯をお話し日本の安保政策や自衛隊抜本的強化や米軍駐留問題について話は大いに弾んだ。
取材の終わりに際して私は取材記事を赤旗のサンデー版に掲載していただきたいとお願いして別れた。
近々「新版 自衛隊も米軍も日本にはいらない」が同紙の記事や広告に掲載されれば、これまで本書に全く触れてこなかった多くの赤旗サンデー版の読者の目に留まり読者の輪がひろがることが期待される。
私自身は無党派・無宗教であるが、平和を求める気持ちには党派や宗教は無関係である。
年内に10万部販売を目指しているがまずは8月末までに1万部販売できればと願っている。
昨日の毎日新聞朝刊に掲載した広告を以下に添付する。
紀伊国屋新宿本店や有隣堂などの大型書店で早くも第2版の品切れ状態が続いているようだ。
2023年6月28日 記
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そういう質問には仮定の問いには答えられないと自信をもって答えましょう。