世界中の国が軍備を捨てて地球上のすべての国が非武装国家になったら世界から戦争がなくなり世界は確実に平和になる。
このことは誰も否定しない。
日本の非武装化は日本の恒久平和の唯一の道である。
これについても誰も否定できないはずだ。
しかしこれが一枚岩の世論にならない。
何故か?
自公政権や保守・改憲派など軍事力による抑止力の信奉者たちが”世界には日本が丸腰だとそれに乗じて攻め込み日本を占領する悪者が必ずいる”と信じ(ているかどうか本当のことはわからないが)国民を脅すプロパガンダを流し続けているからだ。
日本を攻める国はいずれ日本を占領し上陸して支配者として生活を送るつもりだろう。
だから日本を放射能汚染などで人が住めないほどに壊滅することはないかもしれない。
日本に攻め込み致死兵器・凶器を巧みに使って政府中枢の要人を殺害しマスコミを占拠する。
日本政府と社会インフラの機能をマヒさせることで日本を占領する。
こんな悪賢い国が絶対にでてこないと言い切れるか?
私は勿論「出て来る筈もない」と言い切るが
日頃、北・中・ロの恐怖で洗脳されている多くの人たちにいくら「絶対にない」と言っても通用しないかもしれない。
私はそんな人たちには
「日本は憲法9条2項を直ぐ実現し非武装国家になろう、そうすれば日本は国際法で守られる」
と話す。
日本がすべての軍隊と軍事基地、兵器を捨て非武装を実現したら日本には一切軍事施設がなくなり軍人もいなくなり100%文民の国となる。
ジュネーブ諸条約に1977年追加された全102条からなる追加議定書があり、その第4編には「文民たる住民の保護」の規定がある。
―詳しくは次回にー
2023年8月29日 記
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