9月27日の東京新聞1面

24日、麻生自民党副総裁が福岡市内で講演して岸田政権が昨年末に閣議決定した反撃能力(敵基地告激能力)保有を含む安全保障関連3文書への対応をめぐり、公明党の山口那津男代表ら幹部を名指しして「一番動かなかった、がんだった」と批判したという。

共同通信の取材にも公明党への批判は撤回しない意向を伝えたそうだ。

麻生氏は「北朝鮮からどんどんミサイルが飛んでくる。

だが公明党は専守防衛に反するという理由で反対。

現実をよく見てみろ」と指摘。

山口氏、石井啓一幹事長、北川一雄副代表や公明党の支持母体である創価学会が「がんだった」として上で

「今は時代が違う。

ウクライナみたいに日本が戦場になると言い続け、納得すると言う形になった」と語った。

発言の真意を尋ねた26日の取材に対し「公明党が頑として反対だったのは間違いない。『がん』という言い方が不適切なら、名前を挙げた3人と創価学会が反対し、問題だったと言う意図だ」と述べた。

山口氏は26日の記者会見で論評を避けた。

ここまで言われて公明党はまだ選挙目当て、大臣ポスト目当てに自民党の金魚の糞といわれ続けている。

かつての社民党福島大臣のように閣議決定に加わらず決然と席を蹴って連立を解消すべき場面が何度となくあったが俗欲に負け続けた30年だ。

いくら抵抗姿勢を見せたとしても結局自民党案に賛成したのだから間違いなく共犯政党だ。

今からでも遅くない。

仏罰を受けたくなかったら次期総選挙前に節操のない野合から決別せよ。

それが平和を愛する創価学会員の正直な心であり日本の平和の為だ。

2023年9月28日 記

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