6日の北海道江別市での講演行脚を終え昨夜帰京した。

私の国境警備隊構想はそら、うみ、りくガードがそれぞれ軽武装・警察力で侵略者の国境不法侵入を食い止めるというものだ。

万一国境を不当に破られて敵が上陸してきたらどうするか?

即国連に告訴するのは勿論だが、同時に私は以下の活動をジャイロに求めると最近の講演会で話している。

災害救助即応隊ジャイロ隊員50万人に命令して駆けつけ可能なジャイロを侵略地帯に集結させる。

被侵略地域の住民を何か所かに集めてその周囲を非武装ジャイロが囲み人間の盾になる。

非武装・無抵抗の日本国民をそれでも蹂躙する国家や準国家テロがあれば世界中の非難を浴びる。

即座にジュネーブ条約違反、重大な戦争犯罪国(集団)として国際社会から糾弾されよう。

首相はじめ政府の要人もその際は最も危険な前線の盾になる覚悟が必要だ。

―以下桃谷氏檄文の引用―

若者が未来に背負う大きな負担は社会のあらゆる格差も含めて「鐘の鳴る丘」世代にも責任があります。

「鐘の成る丘」世代は、責任を持って「21世紀」世代の未来の為に努力します。

ならず者国家が責めてきたときには「鐘の鳴る丘」世代は「21世紀」世代の前に立ちます。

阿波根昌鴻のように手のひらを前に向けその手を肩まで挙げて武器を持たないことを示して立ちます。

花岡はこれらの危機を想起して狂気の活動を始めたのです。

花岡の狂気には沈着冷静な理知がバイメタル的に作用します。

ガンジー的、阿波根昌鴻的、中村哲的であります。

花岡の活動に多くの賛同者が増え非武装中立を実現し、世界の恒久平和につながれば、近代文明の整理整頓されたSDGsは実現され、地球環境の緑も回復するはずです。

―以上桃谷具久夫氏檄文 完―

2023年11月8日 記

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