―以下引用―

【時の話題】主権者としての自覚

今、流れゆく歴史の上に立っている私たちは、ただ流されることなく、私たち自身が歴史の舵取りをして、流れを作っていきましょう。

1票の行使により世の中を変えることができます。

武器輸出で給料が上がっても、人は幸福にはなれません。

放射能汚染を伴う原発の電気は、いりません。

いずれも人々の生存に関わる問題ですね。日常生活の中で政治を語り、意見の衝突を楽しみながら、お互い1票に磨きをかけましょう。

「我ら、護憲市民」は無料です。

郵送を希望される方は、下記の連絡先まで、お知らせくださいますようお願いいたします。

「戦争しない国づくり応援団」連絡先 横山富美子

〒899-4304 鹿児島県霧島市国分清水1丁目22-26

FAX 0995-47-7176       メール yokoyama@9artikolo.com

―以上引用終わりー

2023年11月26日 記

編者よりお知らせ

今月,同志の遠藤美幸さんが

新著『悼むひと』―生きのびるブックスー

定価2300円+税、を出版されました。

JAL国際線スチュワーデスから一転して

歴史研究の道に入った異色の主婦研究者、オーラルヒストリー分野の第一人者です。

現在、神田外語大学・埼玉大学兼任講師(歴史学)

私の著作「自衛隊も米軍も、日本にはいらない」のタイトル提案者でもあります。

20年以上にわたる戦友会のお世話係を通し元兵士との交流を通じて書き上げたドキュメンタリー。

百田尚樹などの皮相な愛国青少年物語、戦争美化物語とは違い、戦争や戦場体験兵士の本音を聞き取り記録した名著です。

涙無くしては読めません。

この労作を読んで元兵士たちの実体験と本音を知れば、誰でも平和を構築するには軍隊そのものを否定するしかない、との結論に到達する筈です。

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