あけましておめでとうございます。
特におめでたいニュースは何もない新年ですがピースアゴラとして新年の抱負を以下に記します。
1)今年中に防災省設置法案を超党派議員によって国会で可決成立させ年内に防災省をスタートさせ災害救助即応隊員ジャイロ5万名の募集開始
コメント:自民党その他改憲派政党議員も災害対策専門官庁設立には財源さえ説明できれば反対できません。
2) 通常国会中に衆議院を解散に持ち込み護憲野党連合への政権交代実現
3)護憲野党連合政権が実現したら非武装中立、反原発政策を宣言
➀年末までに日米安保条約の廃止を米政府に通告、
日米安保条約を廃止して日米通商友好条約を締結する法案を可決成立させる。
②自衛隊の規模大幅縮小
a)辺野古新基地建設工事の即時中止、
b)沖縄県の先島、八重山の自衛隊・ 米軍共用基地建設中止
c)英米欧などからの武器購入契約を全てキャンセル(違約金支払い)
③全原発廃炉決定
2)と3)の抱負実現のハードルは以下二つあります。
a) 政治的無関心と死票を恐れて1票の力を無力と誤解し棄権する5千万人を超える有権者の存在
b) アメリカにモノを申す実力・胆力を備えた政治家、公務員(外交官)の不足
今年の課題は従って
非武装中立の絶対的正しさについて世論を喚起し国民の総意にすることです。
攻められたらどうする❔等は議論したり答えるまでもない質問として一蹴しましょう。
軍隊・兵器に完璧な抑止力を求めること自体が、どだい無理な相談です。
自衛隊、米軍の存在は近隣諸国を刺激し日本を攻めるキッカケにしかなりません。
仮に攻められて自衛隊、米軍が反撃したら終わりのない戦争、日本全滅、焦土化の始まりです。
政治家も外交官も日和見なので世論が変われば政治家は変わり
政治家が変われば公務員(外交官)は変わります。
抱負実現の可否は我々有権者次第なのです。
ともに立ち上がり精一杯行動しましょう!
2024年元旦 記
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元旦の北陸大地震を見て災害救助即応隊の必要性を強く感じた。
地震発生の二日後になっても水がない、トイレがない暖房がないなどと言っているが
即応隊があればそのようなものは事前に用意され、直ちに被災地に届くはずだ。