日本共産党は結党100周年を超えた。
私は無党派、無所属、生命源の未知・不可思議を認めるが特定の宗教の信者ではない。
さて日本の政治は混迷を深めており平和を維持するのに一刻の猶予もない。
今や腐敗、無能、選挙違反まかり通る悪党集団の自民党とこれに付き従う公明党、似非野党を野に下すしかない。
なのに、総選挙も近いのに護憲野党はバラバラだ。
野党らしい野党は現状、社民、共産、れいわ新選組、議席はないが新社会, みどりの党、敢えて加えれば立憲だろうか。
護憲野党勢力が結集して闘わない限り選挙で腐敗政党を駆逐できない。
それには護憲野党が共産党を仲間にしてまとまるしかない。
そんな危機的状況にもかかわらず立憲を中心に共産党と手を組むのを避けていては腐敗政党に対して勝ち目はない。
私は昨年7月2日の「しんぶん赤旗」日刊紙に「新版自衛隊も米軍も、日本にはいらない」の取材をしてもらい記事が掲載されて以来、同紙日曜版を購読している。
毎号記事は素晴らしいし取材力は見上げたものだ。
共産党の国会質問も他の野党と比較して数段、的を得ている。
共産党アレルギーの気持ちはわからぬではないが長年にわたる保守政権による刷り込みの影響もあろう。
毎週末に届く「しんぶん赤旗」の最終全ページ「ひと」欄に最近登場した人物名を見ると全員誰でも知っている著名人だ。
いかに共産党の掲げる政策が多数の著名人の間で広く受け入れられているかわかる。
党の組織や内部の問題等については門外漢の私だが、政党に求められるのは政策だ。
タレントが単なる売名行為のために記事にしてもらっているなどと難癖をつけてはいけない!
ー以下順不同ー
俳優;
玉木宏、吉高由理子、仲代達矢、渡辺えり、窪塚俊介、風間杜夫、
井上祐貴、船越英一郎、田口浩正、稲垣吾郎、竹内都子、橋本マナミ、北乃きい、
囲碁・将棋棋士;
藤井聡太、羽生善治、上野愛味美、
音楽家;
小林研一郎、古謝美佐子、コーラスグループ純烈、岡本知高、福田こうへい
などなど
こんなに広く大衆に支えらえれている共産党を嫌う立憲などの政党、連合などの組合には是非考え直して欲しいと思う。
2024年2月4日 記
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全く同感です。
共産党を意図的に除外しようとしている勢力は野党の分断を図っているとしか思えません。
4日に行われた前橋市長選挙で新人候補が3期務めた現職市長を破って当選しました。
いっぽう京都市長選では立憲民主党が自民党と一緒に松井候補を推薦したため松井候補が
勝ちましたが福井候補が善戦しました。
立憲が福井候補を推薦していればいっきに野党連合勝利の風が沸き起こったでしょう。
もともと松井氏は立憲との距離が近い人だったとはいえ、ここでも立憲の首脳部の
共産嫌いが判断したのでしょう。
こんな戦術で立憲幹部は政権交代が本当にできると思っているとしたらよほどノー天気だと
言わざるを得ません。
全く同感します