ウクライナ戦争、イスラエルのガザ攻撃、イエメン内戦、ミャンマー内戦など戦争を始める口実はそれぞれあろうが戦争は殺し合いの野蛮な行為だ。

ローマのコロセアムでネロ皇帝がさせたライオンと人間の死闘を2000年前の野蛮と言う勿れ。

現代の戦争は想像を絶する野蛮で卑劣である。

それだけをもってしても自衛隊も米軍も日本にあってはならない組織だ。

幸せなことに日本にはこんな暴力組織を持ってはならないとする崇高な憲法がある。

軍隊と言う野蛮な国営暴力組織を持ついわゆる普通の国では軍隊は無くそうにも簡単ではない。

日本は「陸海空その他の戦力は、これを保持しない」と憲法に書いてありすぐにすべきこと、出来ることをやっていないだけだ。

一般常識からすれば自衛隊・米軍の装備は殺人のための凶器である。

殺人予備、銃刀法違反などは我々一般人が犯せば重罪となる犯罪だ。

岸田首相、木原防衛相、自公国会議員、防衛省は我々がすれば重罪となる行為を国益というあいまいな利益をまもるためと言って合法化し国家公認で自衛隊員に強制しようとしている。

「新版 自衛隊も米軍も、日本にはいらない」―花伝社―には日本の世論を変え、日本を野蛮な国への仲間入りから崇高な平和国家に転換する現実的・具体的レシピが書かれている。

今から5月3日の憲法記念日に備えて影響力の大きい全国紙2紙に自費による新版(第4刷り)の大型広告掲載の準備を進めている。

このページを閲覧している平和を愛する諸兄姉には是非、夫々地元の図書館に本書を備え付けてもらうよう申請していただきたい。

2024年3月27日 記

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/