「戦争はしません、話し合いで解決します」
の標語を見かける。
10%の国民が戦わないと言えば政府は戦争しなくなるとも。
しかし戦争根絶はそんな、なまやさしくない。
京都は桜の季節、中国人、韓国人、オーストリア人、イタリア人、アルゼンチン人など世界中からの観光客で大賑わい、とテレビ報道。
彼(女)らは皆友好的だ。
地震発生の台湾花蓮市民は隣人を助けようとする善意にあふれ避難所も1週間足らずで撤去され全員2次避難施設に入所したという。
隣人、隣国に助け合いの手を差し延べる、友好的な市民、外国人、その同じ人間が個人的には憎みも何もない隣国人を戦争で殺し建物を破戒する。
どう考えてもおかしいが現実だ。
ロシアでもウクライナでも戦争に行きたくない若者が外国に亡命している。
戦争したくない意志を示す市民は10%どころではない。
それでも戦争は無くならない。
近頃、隣人でも話し合いは愚か挨拶すらしない人が多い。
電車内では会話が殆ど聞こえず車内放送ではスマホの会話すら注意する。
普段でも話し合いをしない、させないのに紛争が起きそうだからと言って急に話し合いをするはずがない。
だから
軍隊(自衛隊・米軍)と一切の兵器を無くして話し合いの他には手段がないようにするしかない。
軍事力に頼る退路をふさぐしかない。
憲法がそのことを政府権力に求めている世界に唯一の国が日本だ。
有権者が覚悟して政権交代を実現すれば国会の過半数の賛成で明日にも実現する。
岸田自公政権を倒そう!
これを世論にすればよいだけだから戦争根絶の運動は誰にでもできる。
平和な日本を願いながら何もできず、もどかしく思っている皆さん、
ご自分もなにかしたいとお考えの皆さん
あなたにもできる
「新版自衛隊も米軍も日本にはいらない」の一人10冊購入運動で本書を広めていただくようお願いしたい。
2024年4月10日 記
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