岸田首相は4月アメリカ連邦議会でバイデン大統領の中国いじめ政策に賛同する演説を行い、木谷防衛大臣は先日シンガポールでそんなアメリカを応援する演説をオースチン国防長官の前でしました。

自衛隊のお兄さん、お姉さん、自民党や公明党の防衛政策はすべてアメリカの利益の為なんです。

自衛隊をすぐにも日本国民の命を守るために働く災害救助即応隊(ジャイロ)に衣替えして殺傷兵器なんか捨ててください。

絶対に戦争に行かされたり殺さたりしないでください。

アメリカ大統領直属の国家安全保障会議議長でクリントン政権でアジア担当だったジョセフナイと言う恐いおじさんが「日中戦争を起こし自衛隊を前線に行かせて戦わせ、講和条約になった暁にアメリカが乗りこんで、東シナ海に眠る海洋資源などを収奪する」ことを狙っているという対日超党派報告書がありました。

自衛隊の皆さんの命を犠牲にして漁夫の利を狙う

とんでもない謀略です。

こんなことを約束している日米安保条約と戦争法案を今のままにしたら「スーパー赤ちゃん」と言われても私は大人になるまで生きられません。

日米安保条約はアメリカの了承が無くても年内に日本政府が一方的に廃棄通告さえすれば来年自動的に無効になります。

しかし大人の国会議員さんは先を見通す能力が無い方ばかりなので「しげる君」は心配で毎晩眠れません。

2024年6月3日 記

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