自信

―以下本日担当の小倉志郎さんの寄稿文の引用―  私は2016年の参議院選挙の結果、衆参両院とも改憲派議員の割合が3分の2を超えて、改憲発議可能な状態になったことにショックを受けた。 それ以来毎日「一人デモ」という形で公衆に向かって声を上げ始め、今も続けている。 その実践期間が7年に近づいてきた。 6…

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本書改訂版の出版予告(3)

5月出版予定の「新版自衛隊も米軍も、日本にはいらない」 は現在大詰めの3回目の原稿校正中である。 岸田安倍よりワル内閣は防衛力抜本的強化と言って毎日のように新たな軍国化政策を進めるので私は毎日のように校正中の原稿を加筆しないと間に合わない。 昨日の朝刊は7日に防衛産業強化法案を衆院本会議に提出し趣旨…

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遺志

―以下本日担当の小倉志郎さんの寄稿文引用― 先月末に坂本龍一さんが亡くなり、芸術分野での業績や平和運動・脱原発運動などの実践を評価して、多くの人々が追悼の言葉を表明している。 その表現は多彩だが、共通している代表的な言葉は「坂本さんの遺志を継ごう」というものだ。 しかし、「遺志」の中身は具体的には多…

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本書改訂版の出版予告(2)

5月3日付けで出版予定の「新版 自衛隊も米軍も、日本にはいらない」について数回に分けて補足説明をしたい。 今回の改訂ではまず昨年2月に起こったロシアのウクライナ軍事侵攻が日本の安保に対する国民の不安を大きくし岸田自公政府の軍拡予算に繫がったことに鑑みウクライナ問題などに触れている。 ウクライナの他に…

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自分との闘い(つづき)

―以下本日担当の小倉志郎さんの寄稿文の引用―   「自分との闘い」が必要とわかったとして、ではどの様な方法で闘えば良いか? この問いへの一つの回答を、去る3月28日に71歳で死去した坂本龍一さんが残している。 それは「声を上げる。上げ続ける。あきらめないで。がっかりしないで。根気よく。社会を変えるに…

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本書改訂版の出版予告

昨日、本書の改訂版「新版 自衛隊も米軍も、日本にはいらない」のゲラ刷りの校正を終えて出版社花伝社に送った。 本書の改訂版を作ろうと決めて出版社と打ち合わせを始めたのは新年早々だった。 憲法記念日76周年の5月3日付で出版の予定である。 戦争の危険が日増しに大きくなっている日本を何とか救いだすためにも…

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