あまりにも小さい市民運動の力、そして政治への影響力

いくら市民運動を続けても、沖縄県知事選挙で辺野古新基地反対派が当選しても政府に無視される状態が続いている。 1960年、国会周辺に集まった幾万人の群衆につき岸信介首相(当時)は以下の趣旨のことを言った。 ”国会に集まるデモ参加者の声も国民の声かもしれないが この時間に後楽園球場を満員にしている市民の…

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/

Read More

日本にはまだ言論の自由が残っている

本日は小倉志郎さんが担当します ―以下小倉さんの寄稿文の引用―  歴史を遡れば、人々の言論について、今ではとても考えられない恐ろしい状況が世界中ににあった。 ナポリ王国(現在のイタリア)に生まれたジョルダーノ・ブルーノ(1548~1600)は、コペルニクスが死んだ5年後に生まれて、地動説の存在を知っ…

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/

Read More

「憲法を守ろう」が市民運動の目標になるおかしな国

国民が法律を守るべきであることは当たり前だ。 国、政治家、公務員など国家権力にかかわる人々が憲法を守ることも当然のことだ。 なのに、”国に憲法を守らせる、そして国によって現行憲法が変えられてしまわないように国民が憲法をガードして護ろう”などと全国的な運動が必要なおかしな国が日本だ。 国民の福祉、基本…

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/

Read More

日本は世界平和のコペルニクスになれる

本日は小倉志郎さんの担当です ―以下小倉さんの寄稿文の引用―  コペルニクス(1473-02-19~1543-05-24)が1543年死の直前に書き上げた「天体の回転について」で地動説が公表されてから、地動説はすんなりと世界の常識として広まったわけではない。 コペルニクスの死後誕生したガリレオ(15…

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/

Read More

老婆心ならぬ老爺心といわれようとも

色々問題山積だが今のところ日本は一応平和だ。 しかし私は明日にでも日本にミサイルが撃ち込まれるのではないかと心配で仕方ない。 “恐れも歴史も知らない子供のような”世襲政治家中心の自公政権が続く限り日本が戦争に巻き込まれる危険はかつてないほど大きい。 “軍隊を廃止し物理的に戦争できない国にすることこそ…

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/

Read More

本当の脅威は日本に対する憎しみの心

今日の担当も小倉志郎さんです ―以下小倉さんの寄稿文の引用―  近隣の外国が「核兵器を開発した」とか「ミサイルの発射実験をした」とか「新たな航空母艦を就航させた」などという事実をもって「日本に対する脅威が増した」などという政府見解がマスメディアを通じて報じられる。 すると、大方の日本人は「そうだ」と…

\この記事が気に入ったらぜひSNSでシェアしてください!いいねボタンも押して頂けるとうれしいです!/

Read More