風のにおい

沖縄では毎日戦争準備のミサイル基地や戦争を長く続けるため(継戦能力を高める)といって宮古島などで弾薬庫が急ピッチで建設されている。 沖縄県民がどれだけ反対しても聞く耳を持たない岸田は安倍よりよほど悪だ。 今日はそんな岸田自民党の悪政に詩の力で抗議の声をあげている埼玉県川越市の詩人笹木一重さんの詩集「…

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怖さ

―以下元東芝原発技術者小倉志郎さんの寄稿文の引用―  昔から怖いものの代表として「地震、雷、火事、おやじ」と言われて来た。 今では、「おやじ」は実質的に怖いものではなくなっているが、新たに加わったものがある。 それは「原発」だ。 スリーマイルアイランド(1979年)、チェルノブイリ(1986年)、フ…

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若者の無関心

少しこだわり過ぎると言われるかもしれないが再び若者に的を絞って政治に対する無関心の原因について考えたい。 9月20日の東京新聞の「考える広場」が安倍元首相の国葬の検証をしている。 3人の論者がそれぞれ自説を述べているがその中で目を引いたのはライターの松田小牧さんの論考だ。 彼女は防衛大学を中退して時…

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トリチウム

―以下元東芝原発技術者の小倉志郎さんの寄稿文引用―  最近、「トリチウム」と言えば、ニュースでも友人・知人との会話でも耳にタコができるほど聞いたことがあるだろう。 東電福島第一原発(1F)で汚染水を浄化システムで浄化しようとしているが、トリチウムは水素と化学的性質が同じなので除去できない。 国内外に…

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無関心

先日の映画「国葬の日」で見せつけられた国民の救いがたい政治に対する無関心の続き。 折しも18日の敬老の日に日本の80歳以上の人口が総人口の10%を超え65歳以上人口が29.1%で過去最高、75歳以上が2000万人を超えたとの報道。 この人口構成と国民の戦争の危機に対する絶望的無関心は関係があるのでは…

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偶発

―以下小倉志郎さんの寄稿文の引用―  「軍隊を持つとそれが暴走して戦争を起こす可能性がある」と言えば「現代の軍隊はシビリアンコントロールが効いているから、軍隊を持っても大丈夫だ」と言う答えが返って来る。 本当にそうだろうか? 関東軍の暴走、即ち、1931年の柳条湖事件から始まり、ヒロシマ・ナガサキへ…

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