兵器輸出解禁から積極輸出へ

東京新聞(9月20日付)をご覧ください。

日本は兵器を堂々と輸出する国になり下がりました。

100歩譲って安保法廃止すら野党の堕落で足並揃わずです。

偶々2009年5月3日の日比谷公会堂での憲法集会で私が撮影した動画が出てきたので久しぶりに見ました。

ノーベル物理学賞の増川敏英さんが以下の要旨の講演をしています。

「人類の歴史は必ず大きく進歩している。アメリカで奴隷制度がなくなったこと、黒人のアメリカ大統領が出現したこと、アフリカの植民地がなくなったこともその例だ。

しかし世の中には保守勢力による逆流が必ずあり改憲の動きも大きい。

我々は憲法を護る力を緩めてはならない」

あれから16年、今は亡き益川さんがこの東京新聞を見てどれだけ嘆くか!

19日(金)の午後ずっと私の平和活動をウオッチしてくれている埼玉新聞の佐藤記者を敬愛する遠藤三郎元陸軍中将のご遺族のお孫さん遠藤十九子さん取材に協力し立合いました。

途中、遠藤さんから今も続いている月刊誌「8.15」を見せてもらいました。

この月刊誌は「日中友好元軍人の会」の代表遠藤三郎元陸軍中将が1961年8月15日に創刊したもので今は隔月発行され64年間続いています。

表紙のタイトルの上には

「軍備亡国・反戦平和」とハッキリ。

表紙の裏面に以下の創立宣言が書かれています。

ー宣言の一部引用ー

戦争の罪悪を身をもって体験したわたくしども元軍人は、心から人間の尊厳に目覚め、戦争を否定します。

わたしどもは、過去の反省に立脚し、戦争放棄と戦力不保持を明示した日本国憲法を順守し、真に人類の幸福と世界の平和に貢献せんがためー中略ー同志相携えてあらゆる戦争を阻止し、戦争原因の剪除に努め、進んで近隣諸国とくに中国との友好を進めんとするものであります。

ー後段略ー

遠藤元陸軍中将が20日の東京新聞を見たらきっと怒り狂うでしょう。

実戦経験も何もない元自衛官、中谷防衛相が偉そうに語っている「軍事力は抑止力」は彼から見たらチャンチャラおかしいに違いありません。

過去、鳩山・岸内閣時代には元海軍軍人だった野村吉三郎の防衛庁長官への起用について文民統制の観点から見送られていたが今ではそのけじめもなくなっている

日本の未来は誰が自民党総裁になってもありません。

誰が総裁になっても明日ミサイルが飛んでくるか来年飛んでくるかの違い程度です。

これも皆、全国の有権者が参議院選挙で米軍撤退、非武装中立を必死かつ明確に訴えた私に投票しなかった結果であり自業自得です。

2025年9月21日 記、

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