今回の選挙は悪の限りを尽くし報道にいくら取り上げられても検察の捜査を受けても世に憚ることもない厚顔、自民党と公明党政権に国民が審判を下す最後の機会である。

この選挙でまともな護憲政党、れいわ新選組、社民、共産、目をつぶって立憲民主、が負けたら最後、諸悪法による締め付けで政権を批判することさえ今後難しくなる。

こんな日本にしないため私たちは参院選挙で改憲を標ぼうしている悪党(悪質政党)自民&公明そして極悪政党(改革などとだましながら実は冷酷切り捨て御免の極く悪質政党)日本維新に絶対投票しないよう友人、知人に呼び掛けたい。

自民党議員については数々の疑惑が明らかになっているが実は悪事は森友,加計、桜にとどまらない。

検察が起訴しなかったり警察がなぜか手を付けないから表ざたにならないだけの有名党幹部も絡む悪事は山ほどある。

「日本は法治国家である」と自慢する自民党には公平・厳正な司法の裁きの実践を求めたい。

もし選挙後に自衛隊は敵基地反撃能力を備えるなどと年内に作成する防衛大綱に書き込むようなことになったら日本はアメリカの戦争に巻き込まれ第2のウクライナになる。

前から読んでも後ろから読んでも「岸田岸」の岸田首相と岸防衛相のコンビは戦争を放棄し交戦権を認めないはずの憲法第9条違反のA級戦犯だ。

戦争する覚悟があるなら有事の際には真っ先にこの二人に戦闘の最前線で敵と戦ってもらおうではないか。

聞こえの良い「決断と実行」を言い前途ある自衛隊員の暮らしと命の犠牲の上で自分達だけは助かろうなどという卑怯な自民党および改憲派政治家には今回の選挙で落選してもらおう。

第2のウクライナにならないため非武装中立を求める我々と真逆な結論しか導き出せない想像力欠如、無見識、無能な改憲派政治家を今度の選挙で成敗しなくては日本が滅ぶ。

2022年6月26日 記

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