悲劇の兵站病院(兵病) 当時北部ルソンには第12陸軍病院と5つの兵站病院と野戦病院があったが弾丸が飛んでこない場所のない中どの病院も野戦病院化しいていた。 5号道路のバヨンボン付近にあった134兵病は悲劇の主となる。 3月10日の猛銃爆で多数の犠牲者を出し、本院病棟は焼失する。 毎日続出する患者の死…
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悲劇の兵站病院(兵病) 当時北部ルソンには第12陸軍病院と5つの兵站病院と野戦病院があったが弾丸が飛んでこない場所のない中どの病院も野戦病院化しいていた。 5号道路のバヨンボン付近にあった134兵病は悲劇の主となる。 3月10日の猛銃爆で多数の犠牲者を出し、本院病棟は焼失する。 毎日続出する患者の死…
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―以下本日担当小倉志郎さんの寄稿文の引用― 今年の4月24日の本HPに「シェルター」と題して投稿した。 そこで日本が戦争に巻き込まれたらシェルターなど役に立たないことをわかり易く書いた。 ところが、それから3か月後の7月24日のTBS NEWS DIGに「台湾有事に備えた「シェルター」 先島諸島の…
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昭和20年6月、ルソンの5号道路は、4号道路にかけて修羅場と化す。 5月バレテ峠を手中にした米軍は体制を整え5月末には5号道路の強行突破にかかり6月9日にはバガバックに達する。 6月下旬に「敵をバガバック平地で袋のネズミにして撃破する」作戦で動いていた日本軍は混乱の極に陥る。 そして米軍は、大量の軍…
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―以下本日担当小倉志郎さんの寄稿文の引用― 「自衛あるいは防衛のためには武力あるいは軍隊が必要なのは当たり前だ」と無意識のうちに信じ込んでいる人々が多い。 こういう考えを前提にしているから「専守防衛のためなら武力を持っても良いだろう」などという意見が護憲派の人々の中からまで出てくるのだ。 こういう…
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島根県隠岐諸島の海女(あま)町は2021年から「半官半X」というユニークな働き方を導入している。 職員が公務の傍ら、イカ釣り漁やホテルの事務といった「X」の仕事を手掛ける。(8月1日付け東京新聞夕刊) この働き方を国家公務員レベルで導入すべきと提案しているのが「新版自衛隊も米軍も日本にはいらない」だ…
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―以下本日担当小倉志郎さんの寄稿文の引用― 軍備必用論者の決まり文句は「強盗に入られて、目の前で自分や家族が殺されそうになった時、何も抵抗しないのか?」である。 そして「抵抗するためには武器が必要だろう。 だから日本にも軍備は必要だ」と続く。 攻め込んできた外国の軍隊を強盗に喩えることに無理がある…
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