カントが今いたら

―以下本日担当小倉志郎さんの寄稿文の引用―  何年前だったか忘れたが、市民グループ「軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会」の会員として、どうしたら日本もコスタリカのように憲法に書いてある通りの非武装国家になれるか悪戦苦闘している時に、カント著/宇都宮芳明訳「永遠平和のために」(岩波文庫、20…

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平和を作るレシピ

平和な社会を構築するにはその目標に向かって作り上げるための方法論が必要だ。 私の書いた『自衛隊も米軍も、日本にはいらない』は災害大国日本の災害対策について今の政府のまず自助・共助そして最後に公助、という順番を次の災害の来る前に何とか公助を最優先にしたいことが一つの大きな目的だ。 だから出版と同時に現…

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「防衛」の意味

―以下、本日担当の小倉志郎さんの寄稿文の引用―  日本では「防衛」と言えば、外国の軍隊に攻められた場合に日本の自衛隊によって外国軍を撃退することが自明であるかのような論が主流である。 しかし、実際にそういうことになったら、日本国内で外国軍と自衛隊との間の戦争になり、国民の命や生活はどうなるのか? 政…

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映画「マーべリック」トムクルーズ主演

ならず者国家の脅威に対して先制攻撃で敵基地をたたくいわゆる自民党の言う敵基地攻撃能力とはどういうものかを私たちにバーチャルに見せてくれる映画だ。 トムクルーズの衰えを見せない演技は確かに見ものである。 前作「トップガンの続編」との触れ込みで興行収入も大きいと聞く。 自民党の小賢しい連中が敵基地攻撃能…

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改宗は難しい

―以下は本日担当の小倉志郎さんの寄稿文の引用―  何でも一つの宗教の信者になると、その人は大概その宗教を信仰して一生を過ごす。 世界には色々な宗教があって、信者たちは同じ宗教を信仰している人々で宗教団体をつくり、その中で仲良く暮らしている。 しかし、その宗教団体の間で布教競争が始まり、「どちらの宗教…

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外国から敵視される国になるな

先日所用でアメリカ大使館を訪ねた。 911以降のことと思うがアメリカ大使館の警戒は厳重だ。 大使館側の歩道に横断しようとすると用件を尋ねられ予約の有無を確認される。 大使館の入り口の荷物検査ではPCもカメラも没収だ。 先日、日テレ近くの角を曲がろうとしたら警官に職務質問された。 帰り道ですぐ近くにイ…

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