デジタル化を急ぐリスクと社会の分断

先日、ニューヨークの友人に本とCDを送りに郵便局に行って驚いた。 手書きの宛名書きでは送れないと言われたのだ。 外国に物品を送るにはまず国際郵便マイページサービスに登録し通関電子データを事前に送信することが義務化された、と。 パソコンもスマホも使えないと外国の友人にクリスマスプレゼントを送ることもで…

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本当の理由は常に隠される

―本日は小倉志郎さんの寄稿文を引用しますー  日本のように海岸線に50基以上の原発を並べていては、たとえ「自衛のため」という正当な理由があろうとも実際に戦争を始めれば、原発が大事故を起して国土が放射能で汚染し、日本という国家は滅びてしまう。 だから、日本は自衛戦争などできない。 そんなことは特別に知…

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非武装中立政策を貫けば非戦は可能だ

戦争は絶対悪でありしかも100%人災だ。 日本の憲法第9条が他の国の憲法と決定的に違うのは交戦権の否認と軍備の完全不保持だ。 しかし現実には自衛隊も米軍も存在し憲法が踏みにじられている。 この違憲状態を2025年までに本来あるべき姿に戻そうというのが我々ピースアゴラの運動だ。 コスタリカが軍備を捨て…

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「自衛」という「錦の御旗」

本日は小倉志郎さんが担当します ―以下小倉さんの寄稿文の引用―  「錦の御旗」とは、徳川時代最末期に始まった戊辰戦争(1868~)において、薩摩・長州を中心とする討幕派が掲げた旗印である。 自分たちは正当な権力者・天皇の軍であり、朝敵・幕府を倒すことを目的としていて、正義は自分たちにあることを宣伝す…

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あまりにも小さい市民運動の力、そして政治への影響力

いくら市民運動を続けても、沖縄県知事選挙で辺野古新基地反対派が当選しても政府に無視される状態が続いている。 1960年、国会周辺に集まった幾万人の群衆につき岸信介首相(当時)は以下の趣旨のことを言った。 ”国会に集まるデモ参加者の声も国民の声かもしれないが この時間に後楽園球場を満員にしている市民の…

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日本にはまだ言論の自由が残っている

本日は小倉志郎さんが担当します ―以下小倉さんの寄稿文の引用―  歴史を遡れば、人々の言論について、今ではとても考えられない恐ろしい状況が世界中ににあった。 ナポリ王国(現在のイタリア)に生まれたジョルダーノ・ブルーノ(1548~1600)は、コペルニクスが死んだ5年後に生まれて、地動説の存在を知っ…

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