歯止め

―以下小倉志郎さんの寄稿文の引用―  日本が東アジアおよび太平洋で行った「15年戦争」を1945年無条件降伏という形で終えてから、再び戦争をすることができなかったのは、次のような3種類の歯止め(ブレーキ)があったからだ。 B1:軍隊の廃止、 B2:戦争放棄および非武装を明記した憲法、 B3:残酷・悲…

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平和運動,女性の力

昨日、長年お会いしたかった元NHK経営委員の国立音大名誉教授小林緑さんと初めてお会いした。 私一人では心細かったので40年間ドイツに滞在され小林さんと東京芸大時代の学友の藤田史郎さん(コスタリカに学ぶ会の仲間)に同席していただいた。 小林さんは音楽家だが平和運動家としても幅広いご活躍をされている。 …

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占領が嫌なら

―以下小倉志郎さんの寄稿文の引用―  「国を守るためには軍事力が必要だ」と主張する人々は、国土を外国軍に占領されないことが「国を守る」ことと思い込んでいる。 例えば、ウクライナのゼレンスキー大統領は停戦のための話し合いをする条件はロシア軍が戦争勃発前の国境内から撤退することだと主張している。 それま…

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武蔵浦和行脚

20日、「新版自衛隊も米軍も、日本にはいらない」4刷りを花伝社から受け取り修正箇所が正しく反映されていることを確認した。 4刷りをもって、私の非武装中立論は、 私が伝えたい非武装中立の必要性と可能性をほぼ完ぺきに示すことができたのではないか。 非武装中立が実現したなら少なくとも日本は戦争できないのだ…

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幸せ

―以下小倉志郎さんの寄稿文の引用―  ここで「幸福論」を説くつもりはないし、私にそんな能力も無い。 ただ「幸せだな~」と誰もが感じることについて想いついたことを記すのみ。 それはこういうことだ。 「幸せ」を感じることができるのは個人であって、国家、企業、組合、政党、家庭などの組織ではない。 組織を構…

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新版4刷り本日出版

本日待望の「新版自衛隊も米軍も、日本にはいらない」第4版が全国書店で販売される。 ニューヨーク滞在中に内容を充実させ能登半島地震も書き加えて大幅に修正した。 私は非武装中立日本実現の世論つくりのために本書を書き、広めるために講演会を全国で開催し時には駅頭で宣伝のチラシを撒きながら自著を直接販売したり…

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