日本の憲法を外国の人々はどう見ているだろう(つづき×2)

本日も昨日の続きを元東芝原発技術者の小倉志郎さんが執筆しますー以下小倉さんの寄稿文の引用ー 日本から遠く離れた、大西洋のスペイン領グランカナリア島に「ヒロシマ・ナガサキ広場」があり、そこには日本の憲法9条を書いた碑がある。 島の人々は憲法9条の内容に憧れて、できたらスペイン憲法の本文にもこの内容が書…

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日本の憲法を外国の人々はどう見ているだろう(つづき)

本日の担当は元東芝原発技術者の小倉志郎さんです ―以下小倉さんの寄稿文の引用―  日本の現憲法が制定されたのは敗戦後のGHQ(General Headquarters=連合国総司令部)による統治時代だ。 司令長官はマッカーサー元帥(米国)。 マッカーサーは日本の統治をする上で、「治安の維持」および「…

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参議院選挙候補者の顔ぶれ

いよいよ投票日が迫りつつある。 改めて参議院の存在意味を問われてしまいそうな候補者にうんざりする。 憲法第41条、42条に 「国会は国権の最高機関であり国会は衆議院及び参議院の両議院でこれを構成する」とある。 憲法が2院制を認めた根拠は参議院に良識の府として衆議院の議決を良識・専門的見識で再チェック…

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日本の憲法を外国の人々はどう見ているだろう

本日の担当は元東芝原発技術者の小倉志郎さんです ―以下小倉さんの寄稿文の引用ー  日本の憲法の最も大きな影響を受けるのは日本国民だ。 日本国内で「憲法を変えるべきだ」「いや変えるべきではない」と盛んに議論されることは当然で、来る参議院議員選挙の結果で改憲派・護憲派の議席割合がどうなるかが注目の的であ…

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日本出発前最後の講演会

昨日、日高市のカフェ「バロン」で「自衛隊も米軍も、日本にはいらない」 の音楽とトークの会を催した。「バロン」のオーナーのご厚意による会場提供だった。近隣の200世帯へのチラシによる告知のみ、又悪天候もあって参加者は少なかった。 しかし日高市女性市会議員も出席し、実りあるファミリーコンサート風の講演会…

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もし、ウクライナが非武装だったら、どうなっていただろう?

本日は元東芝原発技術者の小倉志郎さんが担当します ―以下小倉さんの寄稿文の引用―  護憲派の私が「日本は憲法第9条の文言通り軍備を持たない方が良い」と言うと、改憲派の人は「軍備を持っていなければ外国の軍隊が攻めて来る」と言い、さらには「軍備を持っておらず丸腰だったら、侵攻して来た外国軍に日本国民は皆…

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