―以下小倉志郎さんの寄稿文の引用―
今回の表題も誤解を招きそうだ。
ここで言う「金儲け」とは生きるために必要な金儲けとは違い、生きるために必要な金額を超えて持っている言わば「余った」お金を使って株や債券や不動産を売買して行う「金儲け」のことだ。
これは今始まったことではなく、私有財産や貨幣制度が認められた頃から行われていたことだが、20世紀の後半からはその「金儲け」の活動範囲が世界規模に広がり、活動する主体も巨大化し、経済力では各国の政府を凌ぐほどになっている。
それに加えて、政府までが「金儲け」の仲間入りをしている。
本来、政府の役割は国民の福祉に貢献し、平和を確保することのはずだが、なんと、「金儲け」をするために国民の福祉の手を抜いたり、小規模ではあるが戦争を起させたりする。
特に先進国と言われる巨大国家にそういう傾向がある。
国民が平和の下で幸せに暮らすためにはこれ以上の「金儲け」は必要無いことが明白なのに、「金儲け」を止めることができないのだ。
国家や企業という社会的集団にとって「金儲け」が麻薬のような働きをしている。
個人の場合、モルヒネやコカインなどの麻薬中毒になると、健康を害するから止めたいと思っても止めることができなくなる。
嗜好的使用が法律で禁じられるのも当然だ。
そろそろ過度の「金儲け」を法律でも禁じても良い時が来た。
さもないと、「金儲け」のために人類が滅びる可能性が見えてきた。
2024年8月10日 記
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金儲けと同時に贅沢を排することが必要だと思います。できれば飛行機、車、電化製品、化学物質、コンクリート、石油、道路、衣服なども余分に買ったり、持ってはならないと思います。できれば、とりあえず江戸時代のレベルまで戻さねばならないと存じます。そうしないと石油などの資源もなくなり山、川、海、農地などもコンクリートに代わってしまいます。
戦争も核兵器も怖いですが、資源がなくなる、地球環境の破壊も恐怖です。要するに昔の様に物を大事にして何回も使うことだと思います。そして一汁一菜、贅沢を排する生活に戻さないといずれにしても人間や生物は生きていけません。今後200年かかっても良いので、とりあえず江戸時代まで戻りましょう。これくらいは、やる気があればできると思います。その後は、徐々に縄文時代を目指して昔の戻したらどうでしょうか。